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「髪用と頭皮用シャンプーは使い分けるべき?40代からの正しい洗い方」

tomoyoshi37

ども!安西でございます!

「髪のパサつきが気になるけど、頭皮のベタつきも気になる…」
「髪にやさしいシャンプーを使ってるけど、なんとなくスッキリしない」

そんな風に感じたことはありませんか?

実は、シャンプーは髪用と頭皮用で使い分けてもいいんです。
というか、むしろその方が効果的なケースも多いんですよ。


シャンプーよりも大事なのは…実はシャワー?

意外に思われるかもしれませんが、
髪や頭皮の汚れは「シャンプー前のシャワー」でほぼ落ちると言われています。

実際に、1日の汚れの7〜8割はお湯だけで落とせるとも。

だからこそ、いきなりシャンプーを泡立てるのではなく、
まずは丁寧にシャワーで流すことが何より大事なんです☝️


シャンプーの役割は「残った皮脂汚れを落とすこと」

シャワーだけでは落としきれないのが「皮脂」などの油分。

これをしっかり落とすために、
泡立てたシャンプーで“優しく”洗うのがポイントです。

ゴシゴシ洗う必要はありません。
泡が髪や頭皮を通過するだけでも、十分汚れは落ちていきます。


スタイリング剤を使った日は、ちょっと丁寧に

  • 重ためのヘアオイル

  • ハードスプレー

  • 頭皮に日焼け止め

こうした落ちにくいアイテムを使った日は、
泡をしっかり髪全体に包み込んで、もみ洗いをプラスしてもOKです。

無理にこすらなくても、
泡で包んで優しく揉むだけでかなり違いますよ。


髪用と頭皮用、どう使い分ける?

ここからが本題です。

実は、「髪にやさしいシャンプー」と「頭皮をスッキリさせるシャンプー」は役割が違うんです。

  • 髪用 → ダメージを抑えて、保湿やツヤ感をキープ

  • 頭皮用 → 汚れをスッキリ落として、根元を元気にする

両方大事だからこそ、
こんな使い方がおすすめです


💡シャンプーの使い分け例

  • 1日おきに交互に使う(例:月水金→頭皮用/火木土→髪用)

  • 重ね使いもアリ!
     → まず頭皮用で洗ってスッキリ
     → そのあと髪用を毛先につけて保湿ケア

こんな風に目的に応じて使い分けることで、髪も頭皮も満足するケアができます。


シャンプーは「と頭皮」で分けて考える時代

私たちは、
髪の長さも
髪の量も
クセも質感も、み〜んな違います。

だからこそ、「みんなが使ってるからコレでいい」ではなく、
自分の髪と相談してベストな方法を見つけることが大切なんですね。


まずは今日から「シャワーで丁寧に流す」ことから始めてみて!

どんなに高価なシャンプーを使っていても、
その前のシャワーが適当だと効果は半減してしまいます。

まずは「丁寧な予洗い」→「シャンプーを目的別に使う」の流れを意識してみてくださいね。
今回は以上です!

ABOUT ME
安西 智嘉志
安西 智嘉志
代表取締役|CEO
髪の老化に悩む女性を、ひとりでも多く笑顔にしたい。 そんな想いで、毎日「髪の若返り」に本気で取り組んでいます。 年齢を重ねても、自分の髪を好きでいてほしい。 私たちは、すべての女性の髪に“もう一度、輝く力”を届けていきます。
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