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白髪ぼかしを始める前に知っておくべき4つのこと

tomoyoshi37

ども!あんざいでございます!

「最近白髪が増えてきたな…」
「でも、いかにも白髪染めしました!っていう感じにはしたくない…」

そんな風に感じている人が増えている中で、今注目されているのが「白髪ぼかしカラー」。

たしかに自然でおしゃれ、ナチュラルに白髪が馴染んで見える…
でも実は、いろいろな“落とし穴”もあるんです。

始める前に、知っておいてほしいポイントをまとめました。

白髪ぼかしは「染めた感」が少ない=気になることもある

「白髪、まだ気にならないですよ」
美容師さんにそう言われて安心したものの、帰って鏡を見ると…。

「いや、けっこう残ってない?」と感じた経験、ありませんか?

実はこれ、美容師さんの「気にならない」と、あなたの「気にならない」がズレているだけなんです。

とくに白髪ぼかしは、しっかりとは染めません。

なぜなら、根元が伸びたときに“真っ白な線”が出るのを防ぐために、あえて中途半端に染めてなじませているから。

でも、初めての方にはその“中途半端感”が、「染まってない」と感じてしまうこともあるんです。

 

白髪ぼかし、実はけっこうお高いんです…

「白髪ぼかしって、ナチュラルだしそんなに高くなさそう」

…と思いきや。

実は、施術料金が高くなる傾向があります。

なぜなら、
• ハイライトを全体に入れる場合は+1〜2万円
• カラーを2段階で施術することもあり、「カラー2回分」の料金がかかるケースも

特に都内サロンでは、4〜5万円することもあるんです。
オシャレに見せる白髪ぼかしですが、「金額面」もしっかり知っておくべきポイントですね。

ホームケアしないと、後悔するかも…

白髪ぼかしで使うのはブリーチ。

そう、あの髪がガッツリ傷む薬剤です。

40代以降の髪はもともとパサつきが出やすい時期。
そこにブリーチをすると、正直かなりダメージが残ります。

一度傷んだ部分は、もう修復できません。
どれだけ高いトリートメントを使っても、「手触りを一時的にごまかす」程度なんですね。
• お風呂上がりにアウトバストリートメントをつける
• ドライヤーはいつもより丁寧に
• 髪のUVケアも意識する

こんな風に、日々のホームケアが必須になります。

「気軽にできるオシャレ染め」…と思っていたら、実は時間もお金もかかるという現実、意外と知られていないんです。

でも、似合う人にはめちゃくちゃカッコいい

…とはいえ。

たとえば、太めのハイライトを入れてカッコいい雰囲気にしたい人には、白髪ぼかしはすごくおすすめ。
• モード感を出したい人
• 白髪を隠すのではなく、活かしたい人
• 自分に合ったケアを続けられる人

こういう方なら、白髪ぼかしはピッタリです。

でも逆に、
「きちんと白髪を隠したい」
「家でのケアは手軽に済ませたい」
そんな方には、白髪染めのほうが向いているかもしれません。

まとめ:白髪ぼかし、始める前に“自分の理想”を明確に

白髪ぼかしはたしかに魅力的な選択肢です。
でも、始める前にはぜひ、自分の「なりたい理想像」としっかり向き合うことが大切です。
• 染め具合があいまいなこともある
• コストがかかることもある
• ダメージがあるからケアが必須

これらを理解したうえで選べば、後悔のない選択ができますよ。

まずは、美容師さんに「私に合ってる?」って聞いてみて

白髪ぼかし、気になってきた方は、ぜひ一度、美容師さんにこう聞いてみてください。

「私の髪質や生活スタイルで、白髪ぼかしって合いますか?」

あなたにぴったりの提案をしてくれるプロなら、ちゃんと向き合って答えてくれるはずです。
気になることがあれば、遠慮なく相談してみてくださいね!

ABOUT ME
安西 智嘉志
安西 智嘉志
代表取締役|CEO
髪の老化に悩む女性を、ひとりでも多く笑顔にしたい。 そんな想いで、毎日「髪の若返り」に本気で取り組んでいます。 年齢を重ねても、自分の髪を好きでいてほしい。 私たちは、すべての女性の髪に“もう一度、輝く力”を届けていきます。
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